突然ですが、掃除ってめんどくさいですよね。
廊下にわたごみが落ちている事に気づくも、掃除機は…クローゼットの中…。
ゴミを手で取って捨ててもいいけど、なんだかフローリングがザラザラしている。
綺麗にしたいのは山々だけど、取ってくるのめんどくさい。

まぁ、疲れているから、明日でいいか…。
掃除は、気がついた時や、ルーティンに加えてついでにやった方が、常に綺麗な状態を保てます。
では、そのためにはどうしたら良いか?
今回は、「ダイソーの100均アイテム」を使って、掃除用具をクローゼットの中に隠さずに「見せる収納」にする方法をご紹介します。
掃除用具を、すぐに手に取れる場所に置くだけで、こまめに掃除ができるので、まとめてやるより楽して綺麗な状態を保てるようになります。



楽に綺麗な状態が保てるのはいいね!
他にも100均収納方法を紹介しています↓
【100均見せる収納】掃除用具を使う場所に配置して掃除を楽にする方法
掃除用具は、白で統一すると、出しておいても見せる収納として違和感がありません。




ハンディーワイパーの替えや、掃除機の紙パックなどは、100均の吊り下げ型のアイテムで掃除用具のそばに収納しています。
ウェーブハンディーワイパーは、モップ部分が青の方が安いので、青いモップにしています。
白いモップが量産される日が来れば、白一択なんですけどね。



それでは、100均アイテムを使って掃除用具を壁に固定していくよ。
【見せる収納その1】掃除機・ハンディーモップ




まずは、重量があるコードレス掃除機。
フローリングや畳の部屋は、マキタの掃除機があれば十分。
埃や髪の毛が落ちやすい、洗濯物を干すエリアの壁に固定します。
ハンディーモップとセットで使うことが多いので、同じ場所に収納しています。




使った100均アイテムは、こちら。
- ダイソー 「穴跡が目立たないピンフック」
壁の穴が目立たないピンタイプのフックです。
普通の押しピンと穴を比較するとかなり小さな穴が開きます。
賃貸物件に、ありがたいアイテムですね。
2kgまでOKなので、makitaの掃除機は余裕で吊り下げることができます。



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【見せる収納その2】ほうき・フローリングワイパー




キッチン付近の壁にほうきとフローリングワイパーを固定します。
キッチンは、床に汁物をこぼしてしまったり、油汚れしやすい場所なので、フローリングワイパーが近くにあると重宝します。




使った100均アイテムは、この2つ。
- ダイソー 「ワンキャッチ」
- ダイソー 「モップキャッチ」
このアイテムは、柄が細長い掃除用具を収納するのにおすすめ。
どちらも粘着テープで壁に固定するタイプ。粘着テープは、3Mの両面テープが付いているので、接着面が剥がれずらいと思います。
でも、私は賃貸物件に住んでいるので、剥がしやすくするために、マスキングテープで壁を保護してから粘着テープを貼り付けています。
使ってみて分かったのですが、「モップキャッチ」は柄をカチッとはめ込むタイプなので、取り出す際に接着面への負担がかかるので、マスキングテープで壁を保護すると剥がれやすいことが判明。
ワンキャッチは、引っ掛けるタイプなので接着面への負担がかからないので、どちらかと言うと、ワンキャッチの方が使い安く感じました。
まとめ:【100均見せる収納】掃除用具を使う場所に配置して掃除を楽にする方法


掃除用具が手元にあると掃除が楽になり、綺麗な部屋を保てます。
掃除用具は、シンプルな「白」で統一すると、出しておいても、インテリアの邪魔をしません。
100均アイテムで壁に貼り付けるだけなので、簡単ですよ。
- 「穴跡が目立たないピンフック」
- 「モップキャッチ」
- 「ワンキャッチ」
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