「登り坂ホテル」西館〜大浴場・朝食バイキングレポート〜

登り坂ホテルは、富士急ハイランドから車で5分ほどの場所にあります。

新館、西館（旧館）があり西館は、よりリーズナブルな価格で泊まることができます。

「登り坂ホテル」西館〜大浴場・朝食バイキングレポート〜

受付は新館のフロントで済ませます。

フロントの横にウェルカムコーヒーがあるのでもらって行きましょう。

登り坂ホテル館内案内

登り坂ホテル西館の部屋と設備

西館の部屋に行くには、2階の連絡通路を通って辿り着きます。ちょっと、遠いのがネック。

西館の１階には、朝食バイキング会場のレストランやアルコールの自販機があります。アルコールは、ビールが２９０円、酎ハイが200円。

旧館だけあって設備が少し古め。でも、清潔感がありました。

冷蔵庫、コーヒーカップ、電気ポットなどの備品、ドライヤー、館内着があります。

館内着は丈が短いので女性はレギンス的なものがあると快適に過ごせるかと思います。

ミネラルウォーター、飴、コーヒー・お茶のティーパックがサービスで置いてありました。

部屋の照明は、間接照明のみで少し暗かったです。

新館大浴場

大浴場は、新館のフロントの側にあります。

部屋のカードキーが大浴場の鍵にもなります。

通常、西館の宿泊客は、追加で300円払うと新館の大浴場を利用できます。（私たちが、泊まった時は、コロナ禍限定で無料でした）

洗い場はそれぞれ区切られていて、広い大浴場、露天風呂、サウナ、水風呂、休憩用の椅子があります。

新館が2018年にオープンしただけあって、大浴場も新しくて綺麗でした。

私は、夕方19時と、朝食後の7時に入浴しましたが、ほぼ貸切でした。ゆったりとお風呂やサウナを満喫できました。

よくあるリンスインシャンプーでは無いので、こだわりがない限りは、シャンプーを持っていかなくても大丈夫です。

大浴場に、ひげ剃り、ブラシなどのアメニティはないため、部屋に置いてあるアメニティを持っていきましょう。

備え付けの化粧水などは無かったので、必要なら持って行きましょう。

朝食バイキング

登り坂ホテルの目玉はなんと言っても「朝食バイキング」です。

新館と西館の朝食バイキング会場は分かれています。

今回ご紹介するのは、西館１階にあるレストラン「チョイスキッチン」での朝食バイキングの様子です。

レストランの雰囲気もホテルというより家庭的な感じがして、落ちつきます。

ご飯もパンもあるので、和風な朝ごはんが好きな方、洋風な朝ごはんが好きな方どちらも楽しめるメニューになっています。

館内着・スリッパでの利用は出来ないので、着替えたからバイキング会場へ行きましょう。

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登り坂ホテル周辺施設

ドラッグストア

ホテルの隣りには、ドラッグストアがあり、酒・食品・薬はこちらで入手できます。もしもの時、安心。

コンビニ

西館の側にローソンがあります。

河口湖

河口湖には、無料駐車場が数カ所あるので帰る前に散策してみましょう。

車で15分の場所に「大石公園駐車場」があります。

大石公園内にある河口湖自然生活館の１階は、おみやげ売り場。ゆるキャングッズが売っています。

2階は飲食コーナ。富士山を見ながら食事ができます。

河口湖自然生活館が開店する10時には駐車場が満車になるので大石公園をゆっくり散策したいのであればその前に行くのをおすすめします。

まとめ：「登り坂ホテル」西館〜大浴場・朝食バイキングレポート〜

泊まりで富士急ハイランドへ行くなら「登り坂ホテル」がおすすめ。

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