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【再現レシピ】ときどき旅に出るカフェに登場するスイーツ「セラドゥーラ」を作ってみた!

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こんにちは、kimihibiです。

近藤史恵さんの小説「ときどき旅に出るカフェ」に登場するスイーツが美味しそうだったので、家にある物で作ってみました。

食後のプチデザートとして少量食べたかったので(カロリーが気になるお年頃)お弁当用のアルミカップ(8号)に入れてプチスイーツに。

今回は、「セラドゥーラ」というポルトガルのスイーツの作り方をご紹介します。

目次

【再現レシピ】ときどき旅に出るカフェに登場するスイーツ「セラドゥーラ」を作ってみた!

「ときどき旅に出るカフェ」ってどんな小説?

日常で起こる小さな事件や心のもやもやを世界のスイーツが解決に導く⁉︎

OLの”奈良瑛子”と元同僚で「カフェ・ルーズ」店主の”葛井円”を中心とした物語。

店主の円が旅先で見つけてきた海外の珍しいメニューを提供する「カフェ・ルーズ」を舞台に、店を訪れる客の悩みや小さな事件を豊富なスイーツの知識で解き明かしてゆく美味しい連作短編ミステリーです。

セラドゥーラ アルミカップ(8号)14個分

ゆるめに泡立てた生クリームにコンデンスミルクをまぜて、砕いたビスケットと交互に重ねたポルトガルのスイーツ。

凍らせてアイスクリームみたいにしても美味しいです。私は、凍らせて食べる方が好きです。ビスケットアイスみたいな味がします。

家にあるグラスに交互に重ねて断面が見えるように作ってもおしゃれだと思います。断面を見せるのならビスケット(MARIE)は多めに。一箱ぶん使った方が綺麗かも。

材料

材料は3つだけ。生クリームを早く泡立てたい人はレモン汁を小さじ2
ビスケットは少し大きめに砕くとザクザクしておいしいです
  • 生クリーム 200ml
    レモン汁 小さじ2(生クリームを早く泡立てたい場合)
  • ビスケット(MARIE)6袋(18枚)
  • 練乳 大さじ4
    ✳︎甘さ控えめにしたい人は大さじ2〜3。味見しながら調整を…。
  • お弁当アルミカップ8号

作り方

  1. ビスケットを袋に入れたまま粉々にする。少し粒が残した方がザクザクした食感になって美味しい。
  2. 生クリームを7分目にゆるく泡立てる。(目安は、少しトロッとするくらい)
    ポイント:ボールの下に氷水を作り冷やしながら混ぜる。レモン汁を小さじ2加えると早く泡立てることができます。味に影響はありませんでした。レモンの酸がタンパク質を固める機能を持っているので早く固まるみたいです。
  3. お弁当アルミ8号に砕いたビスケット、クリームの順に交互にいれる。
    ポイント:ビスケットはティースプーン、クリームはスープ用の大きめのスプーンで入れると入れやすかったです。
  4. 冷蔵庫で2~3時間、冷凍庫で1時間ほどが食べごろ。

終わりに

「セラドゥーラ」は、見た目は控えめですが、めちゃくちゃ美味しい!凍らせてお弁当と一緒に持っていって会社で食べるのが楽しみです。

「ときどき旅に出るカフェ」には、世界のスイーツがたくさん登場します。

他にも、簡単に作れそうなスイーツや飲み物があったのでご紹介していきます。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。
next time bye now!

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この記事を書いた人

30代OL。生きやすい時間を確保するために奮闘中。2016年からアウトドア(登山・キャンプ)を始め、読書、おうち時間も大好きです。「暮らし」「アウトドア」のお役立ち情報、「購入品レビュー」をお届けします。

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